全商品対象!レビュー投稿キャンペーン

お客様各位

平素よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
この度、世界最大規模のワイン品評会「IWC」2024 SAKE部門
Great Value Sake(グレートバリューサケ)を初受賞いたしました。

受賞に伴い、レビュー投稿数に応じて
「キンネオカップ」プレゼントいたします。

対象商品:全商品                                       
購入期間:2024年1月以降のご購入
キャンペーン期間:7/1~8/31に投稿されたレビュー

ぜひ、この機会に皆様のお声をお聞かせください。

グレートバリューサケとは・・・
日本での小売価格が税抜で1,200円(四合瓶換算)以下、
かつ生産量が四合瓶換算で10万本以上という優れた
コストパフォーマンスを持った日本酒に与えられる賞です。

▼詳細はこちら
https://www.kikumasamune.shop/c/seisyu/ginpack/kinpack

新紙幣登場。最先端の印刷技術とユニバーサルデザインの集大成。

話題の新紙幣ですが、希少価値なら旧紙幣。

2004年(平成16年)に
旧紙幣が発行されて以来、
20年ぶりとなる新紙幣の発行です。

発行初日の7月3日には、
真新しい新紙幣への交換を求めて、
多くの人々が金融機関に
長蛇の列をつくりました。

発行から約3カ月後には
市場に流通し始め、
2〜3年ほどでお札のほとんどが
新紙幣に入れ替わると
予測されています。

新しい紙幣の流通量が増える一方で、
旧紙幣は
一般銀行から日本銀行に戻った時点で
回収・破棄されるため、
今後は旧紙幣の方が
希少性は高まります。

旧紙幣は
2022年(令和4年)夏に
製造を終了しているので、
比較的きれいな旧紙幣が
手元に届いたら、
記念に保管しておくのも
いいかも知れません。

新紙幣の発行は、
おおむね20年周期で行われます。

これは偽造防止の強化を目的として、
券面デザインを変更するためです。

日本が誇る
最新の印刷技術を駆使した
偽造防止に加え、
券種を識別しやすくするための
ユニバーサルデザインが、
さまざまな箇所に採用されています。

触るとザラつきのある触感のインクを
高く盛り上げる“深凹版印刷”を、
額面文字と券種を識別するマークに
採用。

各券種の肖像のすかしの背景には
高精細なパターンが施された
“高精細すき入れ(すかし)”と、
表面右側に券種ごとに本数が異なる
縦棒状の“すき入れパターン”が
あります。

とくに話題となっている
肖像画が回転する
“立体視ホログラム”で、
紙幣への利用は世界初の試みです。

この他、紙幣を傾けると
左右両端に光沢ピンクか輝く
“パールインキ”や、
表面に額面数字、
裏面にはNIPPONの文字が浮び上がる
“潜像模様”。

罫線や背景に
コピー機では再現できないほど
小さな文字で
NIPPONGINKOの文字が図案化された
“マイクロ文字”。

紫外線を当てると発光する
“特殊発光インキ”。

これらの偽造防止技術は、
実は旧紙幣と同じ技術の踏襲です。

しかし、20年の印刷技術進化により、
その精度は格段に向上しています。

ユニバーサルデザインの採用により、
もっとも顕著なデザイン変更は、
識別がしやすい
表裏の額面文字の大型化です。

従来の漢数字は
少し小さいサイズで左上に配置され、
メインの額面表示には
アラビア数字が採用されました。

ただし、使用フォントが細く、
慣れない新札に違和感を覚える方も
少なくありません。

ちなみに、
1万円札にはヒゲのある“1”、
千円札は縦棒の“l”による
識別がしやすくなっています。

指で触って判別できる
11本の斜線(識別マーク)、
ホログラムと
高精細すき入れの形や位置などを
券種ごとに変えることで、
識別のしやすさが向上。

まだ新紙幣に触れていない方も
多いかも知れませんが、
財布に入っている旧紙幣を
見てください。

20年前の印刷技術ですが、
改めて、その品質の高さに
驚くはずです。

次回ブログでは、
引き続き新紙幣の肖像画について
ご紹介します。

2024年お盆期間中の営業について_菊正宗ネットショップ

平素は多大なるご愛顧を頂きまして誠にありがとうございます。

2024年お盆期間中の営業日について、
下記にてお知らせいたします。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

8月7日(水):通常営業
8月8日(木):通常営業
8月9日(金):通常営業
8月10日(土):休業日(土曜日)
8月11日(日):休業日(日曜日)(山の日)
8月12日(月):休業日(振替休日)
8月13日(火):休業日(夏季休業)
8月14日(水):休業日(夏季休業)
8月15日(木):受注・お問い合わせ業務のみ
8月16日(金):通常営業日

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

<夏季休業中の出荷予定>
8月7日までのご注文は8月9日に出荷
8月8日のご注文は8月16日に出荷
8月9日~15日のご注文は8月19日に出荷
8月16~18日のご注文は8月20日に出荷
8月19日のご注文は8月21日以降の出荷

受注生産品、メーカー取寄せ品、銀行振込など
営業中にお手配の時間が必要なご注文は上記の限りではございません。

8月14~17日をお届け日にはご指定いただく事はできません。
ご理解下さいますようお願いいたします。              また、8月10~13日の指定日届けに関しての破損対応は、
8月16日以降のご対応となります。ご了承ください。

大型連休となりますので、連休前後の配送等に
遅れや影響が予測されます。
予めご了承頂き、お早めにご注文いただけますよう
お願い申し上げます。

休業期間内のweb・メール・お電話およびFAXによる
お問合せにつきましては8月15日(木)以降に
順次ご対応させていただきます。

ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

“スマシー”の愛称で人気沸騰中の「神戸須磨シーワールド」。

長年愛された“スマスイ”の歴史を継承。民営運営により、さらに魅力いっぱいに。

「神戸須磨シーワールド」が
6月1日にグランドオープンしてから、
約2カ月近くが経過しました。

前身の「神戸市立須磨海浜水族園」が
“スマスイ”の愛称で
親しまれていたことから、
「神戸須磨シーワールド」は
親しみを込めて“スマシー”と
呼ばれています。

当初、高額な入館料が
懸念されていました。

通常期間は大人3100円/小人1800円で、
夏休みやお盆期間など
人が集中する繁忙期には最大で
大人3700円になります。

「神戸市立須磨海浜水族園」が
大人1300円、中人(15~17歳)800円、
小・中学生500円だったため、
その金額に戸惑う方も
少なくありませんでした。

そんな心配をよそに、
オープンに先駆けた神戸市民の
無料招待内覧500人募集には、
なんと35万人もの応募がありました。

開館前から注目度の
高さがうかがえます。

リニューアル後に入館料金が
高くなった大きな理由は、
公営から民営へと
経営母体が変わったためです。

延べ床面積が約1.5倍に拡大し、
水槽やプールの水量も4倍以上に増え、
関西最大の規模となりました。

民営の大規模水族館としては
「鴨川シーワールド(千葉)」や
「八景島シーパラダイス(神奈川)」
「鳥羽水族館(三重)」
「サンシャイン水族館(東京)」
「海遊館(大阪)」も近い価格帯で、
「アドベンチャーワールド(和歌山)」は
動物園、遊園地を併設しているため、
水族館施設のみなら
同じような価格設定です。

「神戸須磨シーワールド」と隣接する
「神戸須磨シーワールドホテル」の
グランドオープンに先駆けて、
おしゃれな「松の杜ヴィレッジ」や
BBQ施設を併設したカフェなども
設置されました。

須磨海浜公園全体を再整備する
プロジェクトで、行政と民間が連携し、
魅力あるエリアへと生まれ変わった
様子がうかがえます。

「神戸須磨シーワールド」の
最大の魅力は、約2500人が収容できる
“オルカスタディアム”です。

調教されたシャチのパフォーマンスが
楽しめるのは、ここ以外では
「鴨川シーワールド(千葉)」と
「名古屋港水族館(愛知)」の
全国3カ所だけ。

また、シャチを観ながら食事を楽しめる
ブッフェスタイルのレストランも
人気のスポットです。

“ドルフィンスタディアム”では
イルカショーが、
“アクアライブ”では多種多彩な
水槽が設けられ、
ペンギンやアシカの食事タイム、
ウミガメとのふれあい体験、
バックヤードツアーなど、
1日中楽しめるプログラムが
豊富に用意されています。

とくに体験したいのは
「神戸須磨シーワールドホテル」の
宿泊客限定のイルカとのふれあい体験です。

ホテルに常設されている
ドルフィンラグーンで、
1日3グループまで受け付けています。

また宿泊客は水族館への入館が
無料というのも嬉しいポイントです。

長年親しまれてきた“スマスイ”の
魅力を受け継ぎ、
楽しさが増した“スマシー”。

人気も上々で、しばらくは館内の
混乱を避けるために、
入館チケットのオンライン事前購入が
必要です。

事前予約という手間をかけてでも
行きたくなる魅惑のスポットが
神戸に登場しました。

数量限定!オリジナルタンブラセット

菊正宗ネットショップはこちらから

間もなくパリ五輪。開会式は日本時間7月27日午前2時30分開始です。

歴代最多メダル獲得数は東京五輪の58個。パリ五輪でも期待されるメダルラッシュ。

ついこの間、
東京五輪が終わったばかりなのに、
あっという間に
パリ五輪の開幕が迫っています。

東京五輪は
新型コロナウイルスの影響で
1年遅れの開催となったため、
実質3年間の待機期間しかなかったことが、
短いと感じられる理由かも知れません。

2022年(令和4年)の北京冬季五輪や
サッカーW杯カタール大会、
2023年(令和5年)のWBC
(ワールドベースボールクラシック)、
サッカー女子W杯、バスケW杯、
ラグビーW杯と、熱狂と感動が続き、
パリ五輪へとバトンが手渡される
タイミングとなっています。

東京五輪は
無観客で行われましたが、
観客の声援に包まれるオリンピックは
実に8年振り。

観客の前で最高のパフォーマンスを
披露できることに、日本だけでなく
世界中のアスリートたちの
パリ五輪への熱い思いが感じられます。

パリ五輪への出場は、
競技や種目ごとの選考基準に
基づいて選手が選ばれます。

しかし、バレーボールや
バスケットボール、サッカーなどは
あらかじめ出場国数が決められており、
各国が熾烈な予選を
勝ち抜くことが求められます。

驚くべきは、
日本代表チームがそれぞれの競技で
かつてないほどの
パフォーマンスを見せ、
予選を勝ち抜いて
出場を決めたことです。

その大きな要因は、
試合のキーマンとなる選手たちが
海外リーグに移籍し、
世界の戦い方を学んだことにあります。

東京五輪では、自国開催もあって
歴代最多のメダル58個
(金27/銀14/銅17)を獲得しましたが、
パリ五輪でも東京に匹敵する
メダルラッシュが期待されています。

日本のお家芸ともいわれる
柔道やレスリングはもちろん、
卓球やバドミントン、体操、
水泳における近年の活躍は
誰もが知るところ。

さらに、
サッカー、バスケットボール、
バレーボールなどの
予選大会での評価も高く、
メダルへの期待が高まっています。

挙げればきりがないほど
多くの競技で、
素晴らしいパフォーマンスを
見せてくれることでしょう。

さて、
スポーツの世界大会に欠かせないのが、
競技や種目ごとの日本代表の愛称です。

アテネ五輪2004で
公募により決定された女子サッカーの
「なでしこジャパン」から始まり、
愛称が他競技にまで広がっていきました。

それまでは「日本代表」や
「全日本」と呼ぶのが一般的でした。

現在では、
野球の「侍ジャパン」や
男子サッカーの「サムライブルー」
などが有名です。

他にも、
競泳の「トビウオジャパン」、
アーティスティックスイミングの
「マーメイドジャパン」、
卓球の「卓球NIPPON」、
男子リレーの「韋駄天スプリンターズ」
など多彩な愛称が使われています。

しかし、
男子バレーボールの「龍神NIPPON」、
女子バレーボールの「火の鳥NIPPON」は
長年親しまれた愛称を廃止し、
“日本代表”に戻すとの
発表がありました。

パリ五輪の日程は、
日本時間で7月27日(土)から
8月11日(日)の16日間です。

東京とパリの時差は7時間で、
東京が進んでいます。

たとえば開会式の場合、
日本時間では27日午前2時30分ですが、
パリ現地では26日午後7時30分となります。

また眠れない2週間が始まりそうです。

柔道の父「嘉納 治五郎」の名を冠した純米大吟醸酒。

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