2022年2月18日 クレジットカード決済 メンテナンス実施のお知らせ_菊正宗ネットショップ

お客様各位

平素は多大なるご愛顧を頂きまして誠にありがとうございます。

メンテナンス期間中にクレジットカード決済をご利用いただけない場合がございます。

その際はお手数をおかけいたしますが、再度、お試しください。

ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げますとともに、あらかじめご了承いただけますようお願い申し上げます。

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2022年2月18日(金)
午前01:00 ~ 午前06:00
※作業状況により、時間が多少前後する場合がございます。

ご利用のお客様にはご迷惑をおかけ致しましますが、今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

2022年2月8日 クレジットカード決済 メンテナンス実施のお知らせ_菊正宗ネットショップ

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2022年2月08日(火)
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「節分」につきものの「恵方」を、より詳しく知りましょう。

「恵方」は、4つの方角の繰り返し。
“恵方巻き”を食べるマナーは絶対です。

2022年(令和4年)の「節分」は
2月3日(木)で、今年の「恵方」
は“北北西”もしくは
“北北西微北”です。

この「恵方」は、
歳徳神(としとくじん)という
神様がおられる場所で、
中国の方位で
方角を示しているので、
日本では“微○”と少しずれた
方角が正確な「恵方」という
考え方もありますが、
一般的には“微○”は
省かれていることがほとんど。

また、「恵方」は、他の歳時記と
同じように、天体の動きや複雑な
計算で成り立っていると
思われがちなのですが、実の所、
「恵方」は全部で4つしかなく、
“東北東(微東)”
“西南西(微西)”
“南南東(微南)”
“北北西(微北)”
の次にもう一度
“南南東(微南)”の順で、
5年を1周期として、
干支の甲、乙、丙、丁などの
十干(じっかん)
に割り当てられています。

分かりやすくまとめると、
10年に1度巡ってくる
十干ということで、
西暦の下一桁によって
「恵方」が判別できるのです。

  • 西暦の下一桁が
    「4(甲/きのえ)
    ・9(己/つちのと)」
    …“東北東(微東)”
  • 西暦の下一桁が
    「5(乙/きのと)
    ・0(庚/かのえ)」
    …“西南西(微西)”
  • 西暦の下一桁が
    「6(丙/ひのえ)
    ・1(辛/かのと)」
    …“南南東(微南)”
  • 西暦の下一桁が
    「7(丁/ひのと)
    ・2(壬/みずのえ)」
    …“北北西(微北)”
  • 西暦の下一桁が
    「8(戊/つちのえ)
    ・3(癸/みずのと)」
    …“南南東(微南)”

そして、その年ごとに訪れる
「恵方」の方角の歳徳神様に
向いて食べるという
縁起の良い巻き寿司が
“恵方巻き”です。

もともと、「節分」に
“恵方巻き”を食べる風習は、
関西を中心とした「節分」
ならではの風物詩でしたが、
徐々に関東方面へと広がり、
大型スーパーや
コンビニでの取り扱いを
開始するようになって、
一気に全国区の行事と
なりました。

「恵方巻き」は、
七福神にちなんで
7種類の具が入った太巻き寿司で、
最近は海鮮など、好みに応じて
種類が選べるようです。

ひとり1本の太巻き寿司を、
その年の「恵方」に向かって、
願い事をしながら、無言で
残さずに食べきるというのが、
「恵方巻き」
を食べる時のマナーです。

巻き寿司の“巻く”は
福を巻き込む、
“切らずに食べる”
は縁を切らない、
“無言で食べる”は、
開いた口から福が逃げないとの
願いが込められているという
験担ぎの行事なので、
絶対に守ること。

全国に広まるようになって、
お子さんは、細巻き寿司でも
良いという新しいルールが
加えられたようです。

 

昨年2月2日の「節分」は、124年ぶりの出来事。
これを機に「節分」は動き出します。

本来の「節分」は、
“季節を分ける節目”の日で、
年に4回あります。

“立春”、“立夏”、
“立秋”、“立冬”
の前の日が「節分」です。

なかでも、とりわけ
「節分」と“立春”は、
旧暦の大晦日と元日にあたり、
室町時代あたりから、
他の「節分」とは一線を画して
重要視されるように。

また、“立春”の前日の「節分」
に豆を撒いて鬼を追い払う
追儺(ついな)という
宮中行事が、やがて庶民へと
広がったこともあり、
江戸時代には一般的に
「節分」は、“立春”の
前日を指すようになりました。

「節分」の日について、
いつもは2月3日という年が
ほとんどですが、
昨年は124年ぶりに
2月2日となりました。

「節分」が2月2日だったのは
1897年(明治30年)
以来の出来事。

また、昨年のように、
「節分」の日が変わったのも
久しぶりのことで、
1984年(昭和59年)に
2月4日であって以来、
37年ぶりのことです。

これらの日にちのズレは、
地球が太陽を365日5時間48分46秒
かけて一周するため、
それを閏年で調整する際の
誤差により生じるものです。

124年ぶりの2月2日の「節分」を
迎えたので、しばらくは2月3日に
なりそうかと思いきや、
意外にも4年後の
2025年(令和7年)
は2月2日となり、
それからしばらくは4年ごとに
2月2日の「節分」が登場し、
逆に2月4日の「節分」は、
計算上では
2104年まで訪れません。

こうした動きを国立天文台では
“節分の日が動き出す”
と伝えています。

現在のようにコンピューターに
よる科学技術があれば
当たり前のことですが、
遥か昔、ちょんまげ時代に、
すでに天文の動きから
暦を割り出す技術が
確立していたことに
舌を巻きます。

また、何百年も続く暦が、
明治初期の旧暦から
新暦に切り替わる際に
約1カ月ずらす程度の調整で
現在に続いていることも、
凡人には到底理解できない
優れた先人達の
おかげなのでしょうか。

「山田錦」が、“酒米(酒造好適米)”の王者たる由縁。

“酒造好適米”の「山田錦」の約8割は、兵庫県産。

日本酒の裏ラベルを
見たことはありますか。

原材料に表示されているのが、
純米酒は“米、米こうじ”、
吟醸酒、本醸造酒、そして普通酒の
多くが“米、米こうじ、
醸造アルコール”のみの
シンプルな表示に気づくはずです。

たったこれだけの原材料で、蔵元ごと、
ブランドごとの多彩でコクのある
味わいや馥郁たる香りの日本酒を
醸しているのです。

ここで良く耳にするのが、
醸造アルコールによる
アルコール添加について、
“出来上がった日本酒に
醸造アルコールを加えて
カサ増ししている”という誤解です。

実際には、醪(もろみ)を搾る際、
アルコール度数が低いと、
香りの成分が液体に溶け出さず、
酒粕に残ってしまうため、
高濃度のアルコールを加えることで、
香りの成分をお酒に溶け込ませるのが、
アルコール添加を行う主な理由です。

また、吟醸酒、本醸造酒における
アルコールの添加量は、
仕込み総米量の10%未満と
酒税法で厳格に制限されています。

旨い日本酒を醸造する条件の中で、
今回、注目するのは
“酒造好適米”として頂点に立つ
「山田錦」の魅力です。

日本酒醸造において、
“酒造好適米”の役割は、
ワインでいうところの
ブドウの品種にあたるのですから、
その重要性はわざわざいうまでもないと
いったところでしょう。

「山田錦」が誕生したのは、
1936年(昭和11年)。

市場に導入されてから86年経った今も、
“酒造好適米”として
その頂点に立っているのだから、
改めてそのすごさを思い知らされます。

「山田錦」の全国の生産量の
約8割を兵庫県が占め、
残りの2割を東北南部地域から
九州にかけて約30の都道府県で生産。

圧倒的な生産量を誇る兵庫県が、
「山田錦」の“テロワール”と
呼ばれる理由です。

“テロワール”とは、
“土地”を意味するフランス語の
terreから派生した言葉で、
ワイン、コーヒー、茶などの
品種における、生育地の地理、地勢、
気候などの優位性の高い地域を
表した言葉といえます。

 

「山田錦」の取引価格は、“酒造好適米”の中でも別格。

六甲山の北側の標高50~150mの山麓や
谷あいに段々に広がる
「山田錦」の産地は、
温暖な瀬戸内海式気候で
日照時間が長く、
降水量は少なめと言う
絶好の気候条件。

さらに、六甲山系が
温かい空気を遮るため、
登熟期(とうじゅくき/種子が次第に
発育・肥大すること)の夜温は低く、
日較差(にちかくさ/ 1日の最高気温と
最低気温の差)が10℃を越えるので、
稲の実りが良くなります。

また、この地域一帯は、
水分や養分の保持力の強い
モンモリロナイトという粘土質の土壌で
1メートルにまで伸びる稲の根は、
下層の水分や養分を
吸収する好適地です。

他の都道府県でも、
“酒造好適米”として「山田錦」の
良さを遺憾なく発揮してますが、
兵庫エリアで収穫される「山田錦」は
最大限にポテンシャルを
引き出しているといった
ところでしょうか。

また、全国約550近くの蔵元に
「山田錦」は届けられていますが、
菊正宗を始めとする灘五郷の
いくつかの蔵元は、品質の高い
「山田錦」が収穫される三木市や
加東市などの特A地区と
長年にわたる栽培契約を交わしている
組織があるため、ある意味、
門外不出ともいえる最高品質の
「山田錦」で醸造できる同郷の利が。

ちなみに、
菊正宗は兵庫県三木市吉川町
の特A地区の契約農家と「嘉納会」
という組織をつくって、
何十年も前から安定供給されています。

主食用米の全銘柄平均で
15,819円/60kgに対して、
“酒造好適米”の
取引価格はかなり高め。

「山田錦(産地不問)」が
25,000円~40,000円/60kg、
「五百万石(新潟)」が
約16,000円/60kg、
「美山錦(長野)」が
17,000円~18,000円/60kgの
取引価格である上に、
精米歩合で30〜50%以上も削るため、
自ずと価格は跳ね上がります。

また、特A地区に至っては
「山田錦」価格はさらに
高額取引となるため、まさに
“白い宝石”なのかも知れません。

2022年1月28日 オンライン決済 メンテナンス実施のお知らせ_菊正宗ネットショップ

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メンテナンス期間中にAmazon payを除くオンライン決済(クレジットカード、PayPay、auかんたん決済、d払い、ソフトバンクまとめて支払い)をご利用いただけない場合がございます。

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2022年1月28日(金)
午前03:00 ~ 午前05:00
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