例年とは異なる「父の日」だから、会話が弾む“オンライン飲み会”を。

「父の日」ギフトに、お酒を贈る方が増えています。

今年の「父の日」は、
6月21日(日)です。

いつもの年ならば、
この日の前後に有給休暇を取って
帰省していた方も、
今年ばかりは自粛ムード。

少し寂しい「父の日」になりそう
ですが、菊正宗では、
お父さんへの日頃の
感謝の気持ちを込めて、
日本酒の「父の日」ギフトを
ご用意致しました。

おススメなのが、
「シェリー樽貯蔵大吟醸」。

本場スペインで買い付けた
シェリー樽に、
上質の生酛大吟醸を
樽詰した贅沢な逸品。

歴史を重ねた樽に
浸み込んだシェリー酒と
スパニッシュオーク(樫)の香りが
渾然一体となったところに、
華やかな香りが広がる
生酛ならではの
味わいが融け合って、
奥の深いコクのある味わいを
醸し出します。

とくに今回の
「シェリー樽貯蔵大吟醸」は、
いつもよりさらに香り移りがよく、
洋酒党と日本酒党ともに
絶賛の秀逸な味わいを
お楽しみいただける、
とても貴重な限定商品です。

続いて
「菊正宗 お父さんごきげんセット」。

世界最大規模のワインコンテスト
“IWC(インターナショナル・
ワイン・チャレンジ)”の
2019年大会SAKE部門の
“普通酒部門 最高位トロフィー”と
“グレートバリュー
チャンピオンサケ”をW受賞した
「しほりたてギンパック」。

紙パック商品で、
前代未聞のW受賞となりました。

世界を驚かせた
「しほりたてギンパック」はもちろん
、他の“しぼりたてギンパック”
シリーズと、お酒に合う
旨いおつまみをお得に取り揃えた、
届いたらすぐに家飲みを開始できる
お父さんごきげんのセットです。

そして最後に、普段なかなか
口にできない、お父さんへの
感謝のメッセージを
ネオカップに貼り付けた
「思いを伝える ネオカップセット
〜メッセージ「父の日」タイプ〜」。

180㎖の飲み切りタイプの
ネオカップを5種類20本の
セットにしました。

ご家族揃っての飲みくらべなど、
会話も弾む父の日ギフトです。

お父さんが喜ぶ日本酒ギフトを
いくつか紹介しましたが、
今年はいつもの年とは
状況が異なるので、
少し趣向を凝らした「父の日」を
祝ってみませんか。

自粛期間中、接触を避ける意味で
流行った“オンライン飲み会”を
「父の日」に取り入れる
という試みです。

同じセットを実家用と自宅用に
2セットをご注文いただき、
同じものを飲んだり、
いくつかの日本酒を飲みくらべたり、
父と一緒に飲む時間を共有することで
、より親子関係が深まると思います。

オススメの“オンライン飲み会”、
ぜひやってみてください。

 

「父の日」に黄色いバラを贈るのは、日本の独自スタイル。

「父の日」は、
毎年6月の第3日曜日。

日本以外でも、アメリカやイギリス、
カナダ、中国など多くの国で
6月第3日曜日を「父の日」
として制定しています。

その由来となったのは、
男手ひとつで育てられた
アメリカのドッド夫人が、
亡父に感謝するために
牧師に礼拝をしてもらった
ことに端を発します。

すでにあった「母の日」と同じように
、「父の日」制定の嘆願を
牧師協会に行ったことが
「父の日」制定の
キッカケなりました。

ドッド夫人が父の墓前に
白いバラを備えたことから、
“父親が健在の場合は赤いバラを贈り
、亡くなっている時は白いバラ
を身につける習慣”
が生まれたといいます。

やがて、国ごとの独自の
「父の日」の形へと
変化していきました。

ちなみに日本では、
「父の日」そのものの認識が薄く、
バラを贈るという
習慣はありませんでした。

1981年(昭和56年)に
日本ファザーズ・デイ委員会が、
さまざまなキャンペーンで
“黄色いリボン”をシンボル
として使用したことから、
黄色いリボンを巻いた
プレゼントを贈るようになり、
やがて黄色いバラを贈る習慣
が生まれたようです。

6月第3日曜日以外の日を
「父の日」に制定している国は、
“建国の父”や“革命の父”もしくは、
その国に伝わる逸話などに
基づく日を制定しています。

この非常時に、新しい
コミュニケーションスタイル
として浸透した
“オンライン飲み会”。

最初は、気恥ずかしさで
会話も途切れがちでしたが、
ほろ酔い気分になるにしたがって、
会話も弾み、ハマる人たちが急増。

自粛解除の現在でも、
“オンライン飲み会”が頻繁に
行われているとのこと。

今年は、新しいスタイルで

「父の日」を祝ってみませんか。