日本のスイーツバリエーションは、世界トップクラス。日本酒にも合います。

トイレの手洗い管、風呂場のイス…気にも留めないことが、外国人には新しい発見。

今回も日本の魅力に
焦点をあててみます。

まずは、日本のトイレとお風呂です。

トイレにおいて、温水洗浄便座が
外国人を感動させることは
いうまでもありません。

それに加えて、
トイレタンク上部から水が流れる
手洗い管が、手がすぐに洗えて
清潔であるため、
非常に好印象なようです。

さらに、興味深いのが、
風呂場に置いてある小さなイス。

世界中のファンが多いアニメ
「クレヨンしんちゃん」の
お風呂シーンに登場するあのイスは、
外国人にとっては
かなり不思議なようです。

外国のお風呂は主に立ったまま
シャワーを浴びるスタイルが一般的で
湯船に浸かって身体を温め、
イスに座って頭や身体を洗う
日本の習慣は心地良く快適。

一度味わうと外国人も
病みつきになります。

併せて、自宅で温泉気分を味わえる
入浴剤や入浴料も人気だそう。

菊正宗でも香りや色を楽しめる入浴料
「美人酒風呂」を販売中。

風呂上がりのしっとり感や
ポカポカ感は、
癖になること請け合いです。

次に、日本のスイーツも
訪日外国人の心をつかんで
離さないもののひとつ。

和のテイストは、
“練り切り”をはじめ、
“団子”や“おはぎ”、“大福”、
“回転焼き”、“たい焼き”など、
ここに書ききれないほど多種多様。

スーパーのお菓子売り場にまで
大きくジャンルを広げると、
煎餅やスナック菓子、
サキイカなどの珍味類も
このジャンルに含まれます。

往年のロックバンド「エアロスミス」の
メンバーは大の“たい焼き”好きで、
ファンからの差入れの“たい焼き”を
巡って大喧嘩となり、
解散危機に陥ったという噂もあります。

一方、洋風スイーツは、
各種ケーキをはじめ、
シュークリームやマカロン、
日本で進化したバームクーヘン、
いちごのショートケーキなど、
世界各地を代表するさまざまな
スイーツが店頭に並びます。

とりわけ、スイーツのバリエーション幅を
大きく広げたのは、
コンビニがスイーツ商品に力を
注ぎはじめたのがキッカケとも
いわれています。

コンビニスイーツは
入れ替えサイクルが速く、
ロールケーキのような
定番にならない限り、
同じスイーツが続くことは
まずありません。

しかし、逆に、入れ替えのたびに、
新しいスイーツとの出会いに
期待ができるのは嬉しいことです。

日本酒の肴にスイーツと聞くと、
やや違和感があります。

しかし、前述した煎餅や珍味類などの
菓子類の塩味系は
すでに酒の肴として定着。

洋酒とチョコレート、
ワインとチーズなど、
アルコール類とスイーツが
美味しい組み合わせといわれるように
日本酒とスイーツの組み合わせも
意外とイケます。

生クリームに合うのは
「スパークリング系の日本酒」です。

チョコレート系スイーツならガツンと
「芳醇な奥の深い旨みの日本酒」。

同じ発酵食品のチーズケーキには、
「生酛造りの日本酒」がぴったり。

フルーツ類なら、フルーティーな
香りをまとった若々しい
「しぼりたて系の日本酒」です。
日本酒とスイーツの組み合わせ、
一度試してみる価値はありそうです。

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