帰省土産は、希少な日本酒で。

間もなく、民族大移動の夏休みが到来。

早いもので、
今年も半分以上が過ぎ、
すでに暑い夏まっただ中。

今年は元号が平成から令和へと変わる
など大きな節目を迎えたこともあり、
いつもの年よりは少し長く感じますが
、それでも“早くも…”
と思ってしまいます。

以前にこのコラムで紹介した
“年を取るほど1年が短く感じられる”
という「ジャネーの法則」ですね。

さて、早い方なら、あと1週間
もすれば、夏休み休暇へと突入
すると思われますが、
令和元年の夏休みについて、
少しひも解きたいと思います。

2019年(令和元年)のお盆休み
8月13日(火)から
8月15日(木)の3日間を基本に、
8月16日(金)に
有給休暇を組み合わせるなどして、
8月10日(土)から8月18日(日)
の9日間が、今年の夏休み期間
といえるでしょう。

故郷への帰省ラッシュは、
夏休み初日の8月10日(土)と
翌8月11日(日)の2日間がピーク。

自宅への帰路につくUターンは、
お盆の終わりにあたる
8月15日(木)から8月18日(日)
に分散されますが、
Uターンラッシュのピークは
8月15日(木)で、第2波のピーク
は8月17日(土)と想定されます。

ピーク時の交通渋滞は
約35〜50kmにもなり、
新幹線は150〜180%の乗車率、
飛行機も満席で
キャンセル待ちの状態。

そこに巻き込まれたら、
回避はなかなか困難です。

そんな場合は、移動時間を
“旅の醍醐味”と割り切って、
サービスエリアグルメを楽しむなど、
気持ちに余裕を持つことが大切。

無理は禁物です。

高速道路の混雑日やピークとなる
時間帯の詳しい情報については、
NEXCO西日本やNEXCO東日本の
予測情報がすでに発表されています。

それによると深夜、早朝の移動
などにより、混雑を避ける
のが賢明のようです。

新幹線や飛行機の場合は、
この時期ともなると、
ほぼ満席状態。

こまめなキャンセルチェックによる
チケット確保に努めてみてください。

混雑回避のひとつの手段ですが、帰省
と小旅行を組み合わせて、混雑路線を
避けて迂回する方法があります。

休みが集中する時期ということもあり
、多くの行楽地は混雑が予測される
ので、下調べによる準備は欠かさず
行いましょう。

車での移動ならば、車中泊や
テント持参のキャンプも、楽しい夏の
思い出づくりになること請け合い。

また、混雑日を避けての帰省
というのも一考です。

帰省土産は、ひと足お先に…が、流行っています。

帰省時の悩みのひとつが
「帰省土産」。

新幹線や飛行機での移動の場合、
着替えなどの家族分の荷物に
お土産が加わることになります。

車での移動であれば
持ち運びの余裕はあるものの、
サービスエリアでの休憩時など、
夏の直射日光にさらされた車内温度は
約50℃にもなるといわれています。

食品など、急激な温度変化で
劣化が心配されるところです。

そんな「帰省土産」持参のお悩みには
、菊正宗の通販をご利用
されてはいかがでしょうか。

実際に、この時期のネット注文は
「帰省土産」としてご利用いただく
方を多くお見かけします。

“お土産だけ、ひと足お先に
帰省先にお届け”のスタイルが、
最近とくに増えています。

とくにネット通販限定の日本酒や
飲みくらべセット、酒の肴セットなど
、お好みやご予算に合わせてお選び
いただけるのが、人気のようです。

いまおススメなのは限定200本の
「可惜夜(あたらよ)」。

“兵庫県三木市吉川 嘉納会
特A地区産山田錦100%使用”
“アルコール分16%”
という情報以外は、
非公開のミステリアスなお酒。

「純米酒なのか、
それとも吟醸酒なのか」
その酒質を明らかにはしていない、
お客様の五感で本来のお酒が持つ魅力
を体感していただく“魅せる菊正宗”
をコンセプトに開発された
逸品といえます。

2018年版は発売するなり
早期完売を記録したお酒なので、
ぜひお早めのご注文を
お待ちしています。

8月2日(金)から
発送開始予定です。

また、「超特撰 純米大吟醸」
など、ネット通販ならではの銘酒
をはじめ、樽酒をセットにした
お値打ちの「たるたるセット」も
人気のラインアップ
といえるでしょう。

日本酒を「帰省土産」にした時の
魅力は、なんといっても
“飲みにケーション”。

久しぶりに会う家族や友人と、
酌み交わす楽しいひとときは、
離れていた時間を
巻き戻してくれます。

料理を引き立てる生酛辛口の
菊正宗なら、盃が進み、
自然と会話も弾みます。

今年の帰省土産は、
菊正宗で決まりです。