お得に使える「d払い」。2021年2月末に便利で手軽なお支払い方法が加わります。

「d払い」「dポイント」の“d”は、“どなたでも”の“d”。

菊正宗ネットショップに、新たに、
便利でお得なお支払い方法が
加わります。

まず、注目したい
便利でお得なお支払い方法は、
ドコモの「d払い」。

“貯まる、使えるdポイント”と
“お望みで選べる商品購入決済”が
大きな魅力といえます。

※次のスマホアプリのご利用には、
「dアカウント」が必要です。

事前に『dアカウント設定』アプリを
ダウンロードして、
「dアカウント」を取得しておきます。

貯まる、使える「dポイント」
現在、全国に
約7660万人の会員数を持つ
『dポイントクラブ』は、
ドコモ回線を持っていない
“どなたでも”入会できる
ポイントプログラムです。
『dポイントカード』の提示で
約340社74000店以上の
ショップやサービス拠点、
ECサイト、ネットショップなどで
「dポイント」が貯めて使える
魅力満点の決済サービスです。
そして2021年2月末より、
菊正宗ネットショップでも
使えるようになります。
「dポイント」の“d”は、
“どなたでも”の“d”。
ドコモユーザー以外の方でも、
『モバイルdポイントカード』
アプリをダウンロードして
ログインすれば、設定完了。
ECサイト、ネットショップ
での利用はもちろんのこと、
『dポイントカード』を
持ち歩くことなく、
スマホ画面に表示されたバーコードを
お店で提示するだけで
利用可能な便利な決済サービスとして、
注目を集めています。
もちろんドコモユーザーなら、
さらにお得な特典が満載です。
お望みで選べる商品購入決済
ドコモ回線を使った
スマホをお持ちなら、
便利な“電話合算払い”をはじめ、
“現金チャージによる残高払い”
“クレジットカード払い”
“dポイントからの充当”など、
お望みの決済方法を
お選びいただけます。
『d払い』アプリをダウンロードして
ログイン、
ケータイ電話番号等の設定を行えば、
4桁のパスワード入力で決済完了。
ドコモユーザー以外の方も、
dカードを含むVISA、MasterCard、
American Express、JCB各社の
クレジッカードと紐付けることで、
QRコード決済による
事前チャージ不要の決済
が可能となります。
ちなみに、『d払い』の
利用上限額/契約期間に応じて
1万円〜10万円
(未成年は一律1万円)。

『d払い』契約期間による上限額
1~3カ月目 1万円
4~24カ月目 3万円
25カ月目以降 10万円

 

『d払い』はキャンペーンも多く実施。毎週おトクなd曜日。

キャンペーン内容
毎週金・土曜日にd払いご利用の方に最大で+5%のキャンペーンポイントを進呈。

  1. エントリーポイント:
    エントリーしてd払いでのお買物でdポイントを+2%進呈。
  2. 買い回りポイント:
    同月内に3サイト以上のお買物で+3%進呈。
    買い回りは、d払いネットのお店:
    3,000円(税込・dポイントのご利用分含む)以上のお買物が対象です。
    同月内で同じお店でのお買物は複数回であっても1サイトとカウントします。
キャンペーン期間
毎週金・土曜日の0:00から23:59まで
※本特典は、予告なく変更・中止させていただく場合があります。
対象者
キャンペーンにエントリーし、
対象加盟店でd払いをご利用いただいた方
※エントリーは月ごとに必要です。
※エントリーはお買物の前後どちらでも有効です。
(同月内に限ります)
キャンペーンポイント進呈時期
ポイント進呈は
購買月翌月の下旬予定です。
※NTTのシステム都合により遅れる場合はございます。
キャンペーンポイント上限
エントリーポイント、
買い回りポイント
進呈の上限は合計2万ポイント
(通常ポイント分を除く)
キャンペーンポイント期限
ポイント進呈日から
3か月間利用可能:
dポイント(期間・用途限定)

当サイトのお支払いで取り扱っている
“クレジットカード払い”をはじめ、
手数料無料の“代金引換払い”、
“銀行振込”、
Amazon Pay、PayPayの
“QRコード決済”に加わった
「d払い」。

お客様のご利用しやすい
お支払い方法をお選びください。

3月下旬、菊正宗ネットショップがリニューアル。

サイトリニューアルに伴って、更新が必要な動作環境。

まず、大切なご案内から。

3月下旬に
「菊正宗 ネットショップ」が
リニューアルします。

このリニューアルは、
高いレベルのセキュリティにより、
お預かりしたお客様の個人情報を
確実に守ることが最大の目的です。

このサイトリニューアルに伴って、
次の点が改正されますので、
ご注意ください。

パソコン&スマホ環境
下記のOS(システム)が
カバーされなくなるので、
リニューアルサイトの利用には、
バージョンアップが必要です。
  • Windows7以前
  • Mac OS X 10.8以前
  • iOS 4以前
  • Android 4.x 以前
ブラウザ環境
下記のバージョンのブラウザ
(インターネット接続アプリ)が
カバーされなくなるので、
バージョンアップを行うか、
別のブラウザへの
乗り換えをお願いします。
  • Chrome ver.29以前
  • Firefox ver.26以前
  • Safari ver.6以前
※なお、当サイトでは
Internet Explorerのサポートを終了。
他ブラウザの利用をお願いします。
※ブラウザを最新に更新しても、
上記の古いOSをご利用の場合は、
正しく表示されない
可能性があります。

ブラウザの
Internet Explorerについては、
すでに開発が終了しており、
開発元のMicrosoftでも
利用を控えることを
呼びかけています。

それに伴って、
カバーする各種サイトが
どんどん縮小していることを
受けての対応です。

また、OSのアップグレードに伴って、
それまで利用していた他のアプリが
起動しない場合もありますので、
アップグレードに際しては、
動作環境等をご確認の上、
更新を行ってください。

 

リニューアル最大の目的は、より高度なセキュリティ。

未だ新型コロナウイルスの猛威は
収まらず、世界中の国で、
制限された暮らしを強いられ、
しばらくは“with コロナ”の生活が
続きそうです。

その防御策として
人々の接触機会を減らす
ステイホームやテレワーク、
ネットショピングなどの
“新しい生活様式”に
少しずつ慣れはじめた昨今、
増殖するコンピューターウイルスが
新たな脅威となっていることを
ご存知ですか。

今回のサイトリニューアルの
最大の目的は
セキュリティの強化です。

これまでも
菊正宗ネットショップでは、
万全の体制でお客様の個人情報を
お守りしてきました。

しかし、
とくに自宅でのネットを介した
パソコン利用機会が増えたことで、
パソコンから個人情報を抜き取ったり
、パソコンデータなどに打撃を与える
ウイルスの数が著しく増加、
その脅威が格段に高まっています。

こうした脅威から
パソコンを守るために、
インターネット接続事業者である
プロバイダー、
家庭内のWifiルーターの認証設定、
インターネットを閲覧するブラウザ、
OSのファイアウォール設定、
個人契約のセキュリティソフトなど、
幾重ものセキュリティを
講じる必要があり、
私たちをはじめとする
各種ネット通販サイトでも、
高いセキュリティの“壁”の
一端を担う役割があることを
自覚することが
大切だと考えています。

パソコンのOSやブラウザなど、
不具合がない限り、
普段使っている環境を
変える機会はあまりありません。

しかし、蔓延する
新しいコンピューターウイルスへの
対策等を考慮した、
こうしたサイトリニューアルは、
同時期に他サイトでも
実施されることが多く、
更新の良いタイミングであることも
事実です。

お手数ですが、ご理解の上、

ご対応いただくことを
お願い致します。

まだまだ寒さが残りますが、暦の上で“ウグイスが鳴く”季節です。

世界トップクラスの“四季”を愛でる国、日本。

日本は、世界でも有数の
“四季を愛でる”感性を持つ国です。

日本と同じ緯度の国にも
同じように四季があり、
日本だけが特別
という訳ではありません。

ではなぜ、日本はこれほどまでに
“日本には四季がある”と
誇りを持っているのでしょうか。

それは、日本国土の
北と南での差はあるものの、
それぞれに季節ごとの
美しい景観や楽しみ方が
あるということです。

海外では、
秋の位置づけが意外と不明瞭で、
夏から冬への繋ぎ的な役割
としてしか捉えられていない
国が多いようです。

逆に、日本の秋は
存在感のあるひとつの季節として
認識されています。

その理由として、古来、
代々農耕を営んできた日本では、
行事の多くが
四季の移ろいとともに
行われてきました。

また、“八百万の神が万物に宿る”
というそれぞれの地域に根付いた
宗教観もあって、
日々の生活の中で自然の営みや
自然の現象すべてに精霊が存在し、
それを感受性豊かに捉えることで、
日本人が当たり前のように感じる
季節感になったとも考えられます。

中国から伝わった
二十四節気や七十二候を、
日本の風土に照らし合わせて改良し、
そこに日本独自の
雑節や五節句などが加わって、
自然の微妙な変化によって
季節を感じ取れることに
繋がっているといえるでしょう。

以前に紹介したことの
おさらいになりますが、
1年を4つに分けたものが
“四季”で、
12に分けたのが“月”。

1年を24に分けたものが
“二十四節気”で
立春や春分、秋分、冬至など
1ヶ月に2つずつの節があります。

また、1年を72に分けたのが
“七十二候”で、
各節気を初候、次候、末候の3つに
分けたものといえるでしょう。

ここに日本独自の9つの雑節
(節分や彼岸、土用など)と
五節句(端午、重陽など)が加わり、
季節の暦をつくりあげています。

月より節、節より候と、
細分化されることで、
季節の表情はよりハッキリと
見えてくるということです。

明治初期に
旧暦(月の満ち欠けが基準)から
新暦(太陽の動きが基準)に変わり、
日付は1ヶ月ほど
ずれることになりました。

例えば、旧暦ならば立春とともに
新年がはじまりますが、
新暦での立春は2月初旬。

また、お盆は7月を新盆、
8月を旧盆と呼んで
地域の習慣に沿って
行なっている例もあります。

こうした新旧の暦を
混在させながら運用されているのも、
実際の日付と実感する季節感の
バランスをとった結果、
もっとも生活に沿ったところに
落ち着いたと考えられます。

ニュースなどでよく耳にする
“今日は暦の上で○○です”
という表現は、
こうした暦の混在を
上手く言い表したもの
といえるでしょう。

 

 

七十二候の立春次候「黄鶯睍睆」。“うぐいすなく”季節です。

このコラムが掲載される
2月10日は、
“七十二候”の立春次候
「黄鶯睍睆(こうおうけんかん)
/うぐいすなく」で、
今年は2月8日から12日までの
5日間です。

まだまだ冬の寒さが残る中、
山里でウグイスが鳴きはじめる頃を
表わしたもので、
“睍睆”は良い鳴き声を
意味しています。

また、ウグイスの初鳴きを
“初音”といいますが、
実はこの時期の鳴き声は
“ホーホー、ケッケッ、
ケキョ、ホーホー…”。

キレの良い
“ホーホケキョ”へと
鳴き声を整えている状態で、
“ぐぜり鳴き”
と呼ばれる鳴き方です。

さらに、ウグイスの
特徴的なさえずりを行うのは
オスのみで、
メスへの求愛のためのもの。

オスメスともに
普段の地鳴き声は
“チャッチャ、チャッチャ…”と
小さく低く鳴くようで、
人の耳にはなかなか届きません。

気象庁が1953年(昭和28年)から
継続記録している生物季節観測に
“桜の開花”
“アブラゼミの初鳴き”と並んで、
“ウグイス初鳴き”があります。

この記録によると、
ウグイスの初鳴日(しょめいび)は、
一般的に2月下旬に
九州地方、四国地方の一部や
関東地方の一部ではじまります。

3月初旬から中旬にかけて
中国地方、四国地方、近畿地方、
東海地方、関東地方、
東北地方南部太平洋側を結ぶ地域、
3月下旬には北陸地方北部から
東北地方太平洋側を結ぶ
地域へと広がり、東北地方を北上し
4月下旬に北海道地方に達します。

暦の上での「黄鶯睍睆」と、
実際の初鳴日には
少しズレがありますが、
大きな意味での春の足音を
感じはじめる時期
とされていました。

春告鳥ともいわれる
ウグイスの鳴き声に、
心がウキウキする感覚は、
やはり“四季を愛でる”感性の
なせる業なのかも知れません。

「バレンタインデー」の日に、“愛情”を再確認。

Valentinus

「バレンタインデー」の由来と海外事情

「バレンタインデー」の
“バレンタイン”は、
3世紀のローマに存在した
キリスト教司祭の
聖ウァレンティヌス
(英語読みでバレンタイン)
に由来します。

当時のローマ帝国は
ミトラ教が大きな勢力を持ち、
キリスト教信仰は公には
認められていませんでした。

ローマ皇帝・クラウディウス2世は、
兵士の士気が下がることを理由に
婚姻を禁止していたにも関わらず、
ウァレンティヌス司祭が
結婚式を執り行っていたことを理由に
牢屋へと投獄。

禁止されていたキリスト教の
司祭であったことも
大きな理由のひとつ
ともいえるでしょう。

ウァレンティヌス司祭が
投獄されていた牢屋の看守の娘は
生まれつき目が見えませんでした。

彼女は、いわゆる
“隠れキリシタン”で、
ウァレンティヌス司祭による
キリスト教の説教を受けるために
牢屋に度々訪れていたといいます。

そしてウァレンティヌス司祭の
説教を受けるうちに、
奇跡的に目が見えるように
なりました。

このことが伝聞し、
彼女の家族だけでなく、
看守や召使いたちも
密かにキリスト教徒に転向。

この話がクラウディウス2世に
漏れ伝わったことで
彼の逆鱗に触れ、
最期まで改宗しなかった
ウァレンティヌス司祭は
処刑されました。

Juno

その日が2月14日で、
ローマ帝国の祭典
“ルペルカリア祭”の
前日であったことから、
祭典の生贄にされた
という説もあります。

そして、ウァレンティヌス司祭
殉職の日を慈愛に満ちた日と定め、
後の「バレンタインデー」へと
繋がっていきます。

ちなみに、死を覚悟した
ウァレンティヌス司祭が、
処刑前日に目が見えるようになった
少女に1通の手紙を送りました。

それは彼女に授ける最後の説教で、
手紙の最後に
“From Your Valentine
(あなたのバレンタインより)”
と書き添えられていたことから、
現在の「バレンタインデー」に
わたすメッセージにも、
この一文が添えられることが
あります。

日本の「バレンタインデー」は、
製菓メーカーの販売促進に由来する
“女性から男性に
チョコレートを贈って
愛を告白する日”
として定着していますが、
海外に目を移してみると
それぞれ事情が異なります。

驚くことに、
ウァレンティヌス司祭を崇拝する
正教会が広がる国々では、
2月14日が愛や恋人を関連づけた
公式的な“記念日”という習慣はなく、
西欧文化がもたらした
商業イベントとしての
「バレンタインデー」という
記念日にしかすぎません。

日本の「バレンタインデー」の
元となった欧米諸国では、
性別に関係なく
恋人にギフトを贈る習慣があり、
イギリスでは
製菓メーカーのキャンペーンに伴い
チョコレートボックスを贈る習慣が
根付いているようです。

中国では2月14日と旧暦の7月7日の
年2回「バレンタインデー」があり、
どちらも男性から女性に
贈り物をする日で、
主にバラの花を贈ります。

カトリック信者の多い南米でも
2月14日は
ウァレンティヌス司祭にちなんだ
「バレンタインデー」と
されていますが、
すでにカップルである男女の日で、
花束やカードを贈り
一緒に過ごす日として定着。

一部を除いて全世界的に、
2月14日は愛を育む日
とされているようです。

 

「バレンタインデー」をテーマにした映画を、「バレンタインデー」に楽しむ。

「バレンタインデー」に
まつわる映画は数多くありますが、
その代表格といえるのが
タイトルそのままの
ハリウッド映画
『バレンタインデー』、
2010年(平成22年)公開の作品です。

舞台は、
2月14日の「バレンタインデー」
を迎えたロサンゼルス。

描かれているのは、
年齢も職業も愛のカタチも
さまざまな男女15人の
バレンタインデーの1日です。

たくさんの恋愛事情を
垣間見ることができるオムニバス的な
アンサンブル・ラブストーリーですが、
何の繋がりもなかった人達が、
実はみごとに繋がっていくといった
展開が物語に厚みを持たせています。

そして、もうひとつの魅力が、
シャーリー・マクレーンや
ジュリア・ロバーツ、
ジェイミー・フォックス、
アシュトン・カッチャー、
アン・ハサウェイほか、
ベテランから若手まで
ハリウッドのビッグネームの
豪華な共演。

そして、それを取りまとめるのが
名作“プリティ・ウーマン”を撮った
ゲイリー・マーシャル監督
という布陣ですから
面白くない訳がありません。

大切な人に花を贈ることに
一生懸命な人や、
相手のすべてを受け入れ
幸せな1日を過ごす人、
上手くいかず一人で
バレンタインデーを過ごす
ことになる人など、
それぞれのバレンタインデーが
どのような形で締めくくられるかを
見届ける楽しさいっぱいの
作品といえます。

邦画でも
1995年(平成7年)公開の
『大失恋。』が、
「バレンタインデー」をテーマに
進行する作品。

2月14日、ある遊園地を舞台に
8つの物語が同時進行する
オムニバスドラマで、
ある物語の主人公が
別の物語の主人公と
それぞれの物語に接点のない場所で
絡むシーンが存在するなど、
ハリウッド映画『バレンタインデー』
と少し似た展開。

大森一樹監督による
ロマンティックラブコメディに
仕上がっています。

日本の「バレンタインデー」は
チョコレートが
もっとも売れる時期ですが、
最近は辛党の恋人やお父さん、
夫に贈る日本酒を
お求めいただく機会が
かなり増えています。

今年の「バレンタインデー」は、
菊正宗の日本酒をご用命くださいませ。